2022年度「生きづらさを抱える女性への支援にかかわる団体の活動実態調査」(実施主体:若草プロジェクト・日本NPOセンター)を実施しました。「暴力・虐待被害」「貧困・経済的困窮」「ひとり親」「性被害」など、女性が抱える困難な状況に対して、多くのNPOが多様な支援を行っていることが分かりました。一方で、年間の予算規模が5,000万円以下の団体が6割を超え、「人材確保・育成」や「収入源の多様化」を組織課題として挙げる団体が半数を超えました。
今後も、民間の支援団体が重要な役割を果たしていくために、団体の組織基盤の強化やネットワーキングを進めていく必要があります。そこで、若草プロジェクトと日本NPOセンターは、「生きづらさを抱える女性への支援にかかわる団体」を対象として、東日本・西日本の2か所で研修を実施します。本研修は、武田薬品工業株式会社の寄付により実施します。
開催目的 | 生きづらさを抱える女性への支援に関わる団体が研修を行うことで、女性支援への理解を深めると共に、支援団体同士のネットワーキングを目的として実施する。 |
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主催団体 |
一般社団法人 若草プロジェクト https://www.wakakusa.jp.net/ |
協力 | 独立行政法人 国立女性教育会館 https://www.nwec.go.jp/ |
対象者・定員 |
両会場ともに開催終了しました。 |
参加費用 | 5,500円 / 1名 (消費税込み) *2名以上参加の場合は、2人目より3,300円(消費税込み) |
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本研修は、武田薬品工業株式会社の寄付により実施します。